箱根


先日休みを利用して箱根へ行って来た。

昨年少しだけお手伝いさせて頂いた、安諸さんの現場を見てポーラ美術館、箱根神社を見学した。

安諸さんとは、庭師なら誰もが知っていると言っても過言ではない、鶴川の安諸庭園の親方だ。

自分はすごく尊敬しているし、そこの職人さん達も朝早くから夜遅くまで、気合入れて仕事しているので、すごくパワーをもらえる。

完成を改めて見て、箱根の杉と土塀がすごく溶け込んでいて、それだけで景色になっているから不思議だ。

本当にいい経験をさせて頂き感謝している。

箱根神社は平安時代に植えられたと言う矢立の杉をはじめ、この辺りは樹齢何百年級の杉が多く、その景色は圧巻だ。

いい物を見て力を貰った。

有意義な1日だった。

脚立


今日は外構の現場が、コンクリートの養生期間なんで次の現場の垣根の段取りと、脚立の脚の交換をした。

うちは丸太とアルミを併用している。

でも俺的には木の方が温もりと言うか、しなりがいい。

折れるんで危ないけど。

自分で作ると愛着もわくので大切に使う。

1年に一度は青竹に交換する。

今年は年明けから忙しく、なかなか交換出来なかったけど。

やっぱり竹はいい。

竹を炙って曲げるので、みんなの勉強にもなる。

中村も2度目で成功し、嬉しそうに練習用に曲げた竹を持って帰った。

明日は急に現場が日程変更になり、予定が変わったので、あえて段取りしないで休みにする事にした。

めったにないけど、いい充電日にしよう。

これからの現場の案も考えたいし、明日は景色を見に行こうと思う。

昨日から平木が地元の京都に、仲間の不幸で帰省している。

俺も中学から今までに何人か、若くして仲間を失っているので痛い位に分かる。

どうせ帰るなら祝いで戻りたかっただろう。。。

1日だけ休みを取りたいとの事だったけど、話を聞いたら親しかったらしく、心中察したので2日間休みを取らせてあげた。

こう言う事はスゲー大事な事だ。

ホント人生色々あるけど、気持ちに区切りを付けて帰って来る事を願っている。

横浜マイスター庭園見学会。


昨日は横浜マイスター大胡周一朗氏の案内で、青梅にある玉堂美術館と吉川英治記念館に行ってきた。

建築は吉田五十八氏、庭は中島健氏である。

玉堂の作品のイメージを壊さない様、自然を借景にした物を意識して設計したそうだ。

富岡にある別邸(二松庵)の修複にも参加させて頂いているので、作品を見る事は大切な事だと思う。

吉川英治氏の、庶民層に文学を浸透させた功績など、こちらも勉強になった。

大胡さんは毎年見学会を企画し、若い世代に技術、知識を伝える為に尽力されている立派な方だ。

毎年奥さん手製の、美味しいおむすびもご馳走になる。

本当にありがたいし感謝している。

うちの従業員も参加させているので、何かを感じ取ってもらいたい。。。

有意義な1日だった。

横濱の街。


今日も戸塚の外構の現場で、暫く通う事になるだろう。

今回は自分が育った横浜の街並みを紹介したい。

庭以外の所だ。

これもシリーズでいこう。

観光地化している、みなとみらい地区なんかより感性にビンビン響く所。

横浜黄金町にある映画館。

横浜 日劇だ。

いいでしょー。

残念だが何年か前に廃館になってしまった。

また横浜の灯が一つ消えた。

この辺りはかなりエキサイティングな地域で、高校生の頃はかなり刺激を受けた記憶がある。

自分の好きな役者、長瀬正敏主演の私立探偵 濱マイクシリーズの舞台になった所だ。

この雰囲気がたまらなくいい。

東京から首都高速湾岸で、ベイブリから横浜の景色が見えると安心するし、大好きな街だ。

これから少しづつ、とっておきの場所を紹介行きたいと思う。

水鉢製作。


今日は剪定の現場を任せて、お待ち頂いている現場で使う水鉢の加工をした。

こういう時がたまらなく楽しい。。。

今回は京都の静原石を使用する。

既製品でいい物となると、値段も高くなるので、なるべく自分で加工する様にしている。

その方がザックリ感が出て俺は好きだ。

今回初めて使う石だけど、柔らかくて加工しやすかった。

愛用の石道具を使ってコツコツ手仕事。

ホコリまみれになる事約1日。

完成した。

満足出来た仕上がりだ。

きっと喜んでくれるだろう。。。

任務完了。

昨日でやっと、都内マンション植栽工事が終わった。

普段めったに人の現場の助っ人には入らないが、お世話になった恩返しが出来たので良かったし、久しぶりに一緒に仕事が出来て楽しかった。

明日から気持ちを切り替えて、うちの待って頂いている工事に入る。

もう4月まで予定が詰まっているけど、あせらず1現場づつこなして行こう。

今日はこれから庭園協会神奈川県支部の会合に出掛ける。

2年間務めた青年部の会長を退く挨拶と、引き接ぎの為だ。

純粋に技術を学びたいと思う気持ちで立ち上げたが、色々その為には壁があり本当に大変だったが、先輩達の好意で何とか基盤が出来て活動内容も充実してきた。

自分にもこれからの方向性が決まって来ていて、中々参加できなくなって来るので、辞退させてもらった次第だ。

会の講師で来て頂いた方々には、本当に感謝している。

ありがとうございました。

結婚10年目

今日はうちの結婚10年目の日だった。

上の娘の春香がもうすぐ9歳だ。

俺は結婚してから独立しているので、ホント食う為に必死で、あっという間の10年って感じだった。

仲人をやって頂いた人の現場を、今日タマタマ手伝っているのも単なる偶然だろうか。

あれから子供も3人出来て、日々の仕事の忙しさに夢中で過去を振り返る暇も無く
突っ走って来た。

明日の長男、利希の幼稚園の餅つき大会にも仕事で参加出来ない。

仕事中心の人生だ。

自分は職人というのは、人生そのものだと考える。

仕事だけでなく、ライフスタイルや立ち振る舞いなども、含んだ物だと思う。

まだまだ先は長い。。。

大きな流れの中で、冷静に自分の立ち位置を確認しながら攻めて行きたい。

都内マンション。


手伝いに行っている杉並のマンションも、いよいよ今週が工期なんで、慌しい日々だ。

色々な業種が入っているし、段取り良く進めなくてはいけないので、何かと面倒な事が多い。

今日は自分の所の職人ではない子を、余りに段取りが悪いので怒鳴ってしまった。

けどその後、見違える様に動きが良くなって来た。

明日は褒めてあげよう。

何で自分の現場でもないのに、そんなに熱くなるのかと思っているかもしれない。

この仕事が大好きだし、プライドを持っているからだ。

いつか分かる時が来る事を願っている。

明日も全開で行こう。。。

俺達の時代。。。パート2


家のファミリーカー! 昭和47年式スカイラインを紹介したい。

通称ハコスカだ。

俺と同じ年。

うちはこの車で出掛けるし、買い物にも行く。

夏は室温50度以上になるし、排気ガスも室内に漏れてくる。

命賭けだ。

1歳の息子も良く眠る。

幼稚園の会合には父兄の方々には冷たい目でみられ、園児達には絶大な支持を得ている車だ。

自分が小学校の頃までは良く見かけ、子供ながらに憧れの車だったので、免許を取ったら乗りたい車の1台だった。

L28改3リッター!当時誰もが憧れた仕様だ。

全て公認だ。

GTRには目もくれないし。

この響きがたまらない。

前開でアクセルを踏み続けたら何時でも死ねる車だ。

考え事や、悩みがあると高速を飛ばす。

深夜の高速や、早朝の大黒に行くと、オヤジ連中がナメるように見て帰る。

男の車だ。

やっぱり今流行のミニバンには全く魅力を感じない。

その生き方が庭にも通じている。

家族は不満だろう。。。

でも。。これからも、こういう生き方を変わらずして行きたい。

俺達の時代。。。パート1


仕事の事ばかりでなく、身の周りの事も書いていこうと思っているので、その第1弾!

俺なんかが小学校の頃、大ブレイクしたコカコーラのヨーヨー。

懐かしいでしょー。

あの頃みんな1個は持っていた。

たしか憧れの品でラメのスケルトンモデルもあった様な、ない様な。。。

30代以降の人なら分かるよね。

雑貨屋で見つけて、大人買いしてしまった。

こういうのがたまらなく好きだ。

この感性が仕事にも生きている。

たまに少しづつ俺達の時代シリーズで、紹介して行こうかと思ってる。