いい香り。

今年は、桜の開花が早かったけど散るのが遅く長く楽しめている。

山も所々に色が付き美しい。

現場はようやく、道も全線開通した。

菜園の土つくりしたり。

仕切りつくったり。

ちょうなかけてたら汗が出て気持ち良かった。

ひのきの匂いは、洋材には無い心地よさで落ち着きます。

で今日は建前です(笑

まだまだ進化します。

固定観念にとらわれず、自由な気持ちを前面に出して見ていて楽しい物をつくろう。

少しづつ。

今日の横浜は冷たい雨。

現場は中止。

この繰り返しで少しづつ春に近づいて行く。

現場の方は天候が安定しないので中々進まないけど、道も出来てきた。

今日は洗い出しのアクを洗った後、材木の加工など。

今回の現場は、泥や木や緑で少し遊んでみます。

近くの雑誌にも載っている有名な方の現場。

混ざってるのがいいな。

勉強になります。

桜満開。

横浜は雨。

現場は中止に。

桜が咲いているのに肌寒い。

現場は洗い出しに入っている。

ばっちり仕上がった。

何回も施工して、最近ようやく自分なりのこのネタを使用しての配合や洗うタイミングが確立出来てきた。

左官が本業ではなく、我流でやっているので確信は出来ないけど、このネタの最大の問題点も克服出来そうだ。

日照による硬化の速度の調整などだ。

本なんかで読むより、何回も施工して体で覚える方が自分には向いている。

焦らず、3回に分けて施工する事によって、時間を掛けてコテを充分に当てられるので、丁寧に砂利を伏せこめる。

庭は多くのパーツで構成されている。

一つ一つが奥が深く悩まされる日々だ。

今日は、置き場にて片付け。

ハンマー類の柄の交換したり掃除したり。

管理に入った時にとっておき、乾燥させた物を使う。

それぞれ使う物は違うと思います。

関東だとカマツカやグミが一搬的。

その様な物は山に入らないと中々手に入らない物。

うちはヤマボウシやカシやなど比較的、身近な物を使っている。

ない時には、ビワやツバキなども使う事もある。

堅いだけでなく粘りが必要だとか、使う場面によって柄を折りながら分かる事も多い。

自分で削り、曲がりを利用しながら取り付けると愛着もわくよ。

夢。

今年は、嵐が多い。

今日は現場と病院の往復。

健康診断で再検査になり、胃の検査の為胃カメラを飲んできた。

相変わらず太い管に苦戦した。

酒飲みの宿命だな。

現場の方は、残土出しも重機を使いバリバリ進んでます。

車が付けれるので進みが早い。

昨日は、末の息子の幼稚園の卒園式に参加してきた。

先生達、教育者には頭が上がらない。

コツコツ言い聞かせ進んだり、戻ったりの繰り返し。

モノつくり。

ヒトつくり。

コレは人生の色んな事に言える事。

先生達のおかげで、息子も人としてのスタートラインに着く事が出来ました。

その後大きくなったら、なりたいモノの発表に。

庭師になりたいと言った。

そんな言葉を知っている事にビックリしたけど、その後周りのお母さん方にどよめきが起こり、「えっ、いわし?」って言っていたのには座布団二枚です(笑

この世界に生きる、自分らの力不足だな。

子供達にこの仕事の魅力を伝えていけるように、もっともっと頑張らねばと思う出来事だった。

みなさんは5つの頃を憶えていますか。

人間の汚い、駆け引きや思惑がない頃。

デカイのや小さい者、丸いのや細い者、トンがっているのや柔らかい者。

それぞれが大切な物の価値観を持ち成長して行けば、そりゃ日本どころか世界は良くなるよ。

子供達の生き生きした姿を見ていると、そいいう世界が待っている気がする。

可能性は無限大。

俺も頑張ろう。

頼りになる。

昨日は、雨なので午前は竹磨きで午後から現場に出た。

うって変わって、今日は小春日和。

これから、つくり込み。

伐根や移植が終わったかと思いきや、ユンボが油圧のオイル漏れ。

古いので直しながら使っている。

何でも直す頼りになる人に現場まで来てもらった。

オイル漏れかだけかと思いきや、ベルトの取り付けマウントのステーが折れているのを見つけてくれた。

このままだったらまた不動になる所。

(まぁー何とか考えるよ)との事で、その場でワッシャーを流用して溶接してくれた。

ついでにオイル交換もしてくれて、リフレッシュ。

これでまた暫く動いてくれるかな。

こういう職人さんが近くにいてくれて助かる。

色んな道具が積んであるトラックで帰って行った。

相変わらず油まみれのつなぎで、カッコよかったな。

今後活躍するだろう。

今日は、明日から入る庭工事の段取りと、ご近所の挨拶まわり。

前から欲しかったコレも、ようやく来た。

レトロな感じがいい。

鉋も改造から帰ってきた。

台もゆがみを直し刃の形を変えた。

試し削り。

ねらい通り、バッチリだ。

宮大工ではないので、植木やはコレ位の仕上がりでいい。

自慢のオリジナルの道具です。

ちょうなもいいけど、これもいいよ。

バーナーも鉋もこれから使いまくろう。

てんこ盛り。

長野県の佐久に石を積みに行ってきた。

まだ雪が残る中での積み込み。

大型のダンプとユンボが小さく見える位のスケール感。

大型をチャーターして。

クレーンで吊る物から手で持てる位の大きさの物まで、様々な大きさの石を選ぶ。

大型一台分全て、一石一石選んだので、かなりの労力が掛かっている。

4人で一日。

翌日、綾瀬の現場での下ろし作業。

4月中には着工出来るかな。

画像でも分かる通り、かなりいい石を積めた。

これは力があり、リズムのある石積みや石張りが出来そうだ。

大型を頼んで積み込みも4人、下ろしも4人での作業。

現実問題、採算が合うとか合わないとか言っていたら、何も動けない。

いいモノがつくりたい。

ただそれだけだ。

庭を構成するパーツを産出する現場は、どれも厳しい状況なので国産の材料をもっともっと使える様に踏ん張って行こう。

石山へ。

今日は、下草植栽と掃除。

フェンスに絡ますクレマチス待ちで完成。

数ヶ月後にはタイムとカスミソウで覆われてきます。

明日は、長野の石山に行く為早朝3時半集合なんで、今日は3時でしまいにした。

都市部の個人宅を主に動いている植木屋は、ほとんどだと思うけど大型車で現場に石をいれる事は滅多にない。

うちもこの先こんな事は何度もないと思うし、色んな経験を積ませたいのでスタッフ全員連れて積み込みに行く事に決めた。

大型一台積み込み。

この様な機会に恵まれた事に感謝している。

怪我のない様に、いい石を皆で山盛りで積んで来よう。