興福寺
阿修羅は九州へ。
元興寺
浄瑠璃寺~岩船寺
県境から京都へ当尾へ。
その周辺には花崗岩の石仏群がある。
園成寺
続く。
横浜で庭師をしながら、様々な人や素材との出会いの中で日々成長しています。
興福寺
阿修羅は九州へ。
元興寺
浄瑠璃寺~岩船寺
県境から京都へ当尾へ。
その周辺には花崗岩の石仏群がある。
園成寺
続く。
昨晩奈良から帰って来た。
2泊3日の強行スケジュール。
法隆寺
法起寺
東大寺
春日大社
平城宮跡
薬師寺
(西塔)
唐招提寺
続く。
ここ1週間は打ち合わせや、建設業の許可の申請等で現場を抜けたりして慌しく過ぎた。
でもようやく終わり。
会社の方は、自分は1代目なんでしょうがないけど、庭の勉強しながら、基盤を作っていくって事はホント大変な事だと思う。
生涯一人で貫く職人もいるけど、自分なりのビジョンがある。
自分がこの先思い描いている仕事の事を考えると、必要な事なんで今は辛抱だな。
打ち合わせもようやく今年の分は終わり。
来年まで現場に集中出来る!
自分の頭の中では今年の暮れまでの日程は立てたんで後は怪我の無い様に一つずつ確実に行こう。
先日、刃物を面倒見て頂いている京都の大隈さんに、来月号の専門誌の記事に投稿するのでお電話したら元気そうで、雑誌に出たら注文が来たと言って忙しそうだった。
苦労されているので、自分も嬉しかった。
今日二丁目のちょうなを買ってしまった。
新潟産で、古鉄を使用した物で値段はハッたけど、形が違うので使うのが楽しみだ。
さっそく次の現場の細工に使ってみよう。
明日から奈良に旅に出る。
従業員に細かく指示を出して出発!
四国のある方の所に行くつもりだったけど、予定が合わず年明けに延期。
いつも通り、激安の宿に泊まりながらの旅なんだけど楽しみ。
夜中に出るんで早く寝よう。。。
今の現場が完成。
奥さんが洗濯物を干し易い様に、小さな石のテラスだけがポイントです。
若い衆も石仕事が楽しそうだった。
近くに行ったので、春施工した現場の様子を見に寄らせて頂く。
いい感じになっていた。
今年の鎌倉の庭園展示会は、参加を見合わせる方向で考えている。
突っ走り過ぎると言う悪い癖があるんで、冷静に。。。
スケジュール、予算、そして精神面。
今年は春の埼玉の国際バラとガーデニングショウ出品、2トンダンプ新車、クレーン車のローン残金一括返済、法人化、建設業の許可申請。
う~ん、どう考えてもやり過ぎだ。
大企業じゃないんだし。。。
周りの頑張りに、少しあせり気味の所があったかもしれない。
自分のペースで焦らず、着実に行こう。
今表現したい事は来年だな。
今晩は同じ支部でお世話になっている廣瀬さんと仕事の打ち合わせ。
今日はフェンスだけ取り付けして自分は現場を離れる。
石張りを任せると伝えると、みんな嬉しそうだった。
割り方や置き方を伝える。
外国産の石だし、目地はおおらかでいいので固定観念が無い分面白いかもしれないな。
午後から建設業許可申請の為の、書類を揃えに奔走する。
役所や県税事務所など、行かなければならない所は盛りだくさん。
信用やこれからの仕事の事を考えると必要だし、しょうがない事だと分かっているけども苦手だな。
明日も1日つぶれそうだ。
古い建物とみなとみらいの対比が横浜っぽくて好きな景色。
昨日から庭石処分、伐根外構工事に入っている。
機械をフル稼働なので4人でアッという間に作業が進んでしまう。
横浜近郊では数十年前に流行った群馬の青石。
色石は主張が強いし、飽きが来るのか。
最近は処分を依頼される事が多い。
うちは置き場は狭いしストックは出来ないので、そのまま埋め立て処分。
環境に良くない事だし、何かに利用出来る事はないかな。
最近100Vで取れる溶接機の性能が良くなってきているので買ってしまった。
安くは無いけど4ミリ鉄板まで溶接可能。
ちょっとした溶接にはスゴク便利。
昨日は従業員の奥さんも交えて食事した。
うちは子供が3人いるので、カミさんは参加出来なかったけど大勢でワイワイ楽しかった。
今日は池袋で、庭園協会東京都支部の韓国の石造品の勉強会に参加して来ます。
歳のせいか今朝4時に目覚めてしまった。
蝉の鳴く声が、秋の虫に変わる。
もうヤメけど煙草が吸いたくなった。
空がキレイだ。
もう秋かな。
今年も残すところあと3ヶ月。
すげースピードだ。
惰性に流されずに、何かに挑んで行ったのだろうかなど考える。
スケジュールを見ても忙しい。
でもどうにかなるだろ。
そうだ。
今月旅に出掛けよう。。。
西の方へ。
コツコツやってます。
諏訪鉄平は昔流行し、最近は人気がないですが個人的には色合いが好き。
モノトーンのモダンな建築にも合うのでお勧めです。
愛用の鉄平ハンマー。
柄はカマツカ。
自分は集中力が無くなって来ると、石を無駄にしてしまうので2時間ごと位には
イップクします。
もっと精神修業しないといけません。