タウン二ュース掲載。

今日の地元誌に自分が掲載されています。

だからどうしたって訳ではないけど、自分の仕事を少しでも知ってもらえればと思い動きました。

自分はそこも大事にして行きたいと思っています。

さっそく子供達の友達の親御さん達から、いつもの格好じゃないとクレームが。

そうです。想像もつかないでしょうが、真面目にやっていますよ。

地元のお客様達にも喜んで頂いた。

ただそれだけの事。

仕事ぶりは派手ではないけどコツコツと。

これからは地域にも色々な角度で貢献していきたい。

集合。

月曜日の夜から火曜日にかけての事。

愛媛の越智さんが、東京に来られるとの事で仕事が終わり次第上野に集合した。

庭園協会埼玉県支部のメンバーを中心にして庭誌編集長の豊蔵さんも交えて総勢11名の集まりになった。

色んな話しをして、あっと言う間に朝方になってしまった。

その後カプセルにて仮眠をとり、庭ツアーへ。

近くの巨匠の作の湯島天神から遠山記念館へ向う。

ここはいつ行っても建築の勉強になる。

その後、埼玉県支部の作品を見学。

芝が着き、いい感じになっていた。

作品の題名。

総勢1000人工近く掛かったこの作品。

玉から。

ぐるぐる回り。

波になり。

うねりになり。

続いていく。

ドコまでも。

すごく力のある作品に仕上がっていると思います。

その後越智さんご一行を駅まで送り、時間が早いので支部長の厚澤さんの新作を見学させて頂く。

突然なのに、快く見学させて頂きありがとうございました。

その後、またまた飲んで解散。

有意義な楽しい時間だった。

七五三。

昨日は、次男の七五三。

先日、撮影だけ済ませていたので地元の神社へ。

奥から、いつ志村けんみたいな神様が出てくるか楽しみにていた。

ドリフを見てそう思っているらしい。

いつも飛び跳ねていて落ち着きがないので、怒ってばかりだけど逞しく育って欲しい。

その後、海沿いの街へ。

海を見ながら買い物したりオフを過ごした。

今日は、これから上野に集合する。

各地から集まるので楽しみだ。

取材。

秋が深まってきた。

本日、神奈川県から造園師としての優秀技能者に選定されたと連絡があった。

それぞれ色んな考えがあると思うけど、素直に感謝したい。

今月末に県知事から頂ける予定。

今日は、現場を午前で切り上げ地元誌の取材を受けた。

少しづつ地域にも貢献して行きたい。

満月。

今宵は月がきれいだ。

灯りを消すとスゴク明るい。

あなたは月に何を感じますか。

思いにふけながら月見しよう。

剪定の日々。

手入れの時に、洗い出しや石を洗う。

スゴク喜んで頂けるし、それが作り手の心です。

横浜 K様邸完成。

今年最後のつくり込みの現場が終った。

お仕事が忙しく庭にあまり出られないので、植木をなるべく入れたくない。

砂利の面積を大きく取りたいとのご希望でしたので、その限られた条件の中、設計しました。

こちらの意見をゴリ押ししないで、なるべくご希望に添えるようにプロとしてデザインし最善を尽した。

一月掛かりましたが、本当に喜んで頂けた。

これから暮れまで剪定の日々。

今年もこの時期が来た。

せわしなくなるので、怪我のない様に乗り切ろう。

山へピク二ック。

日曜日は、次男の七五三の写真撮影。

地元の後輩の写真やさんへ。

風神 雷神の貸し衣装着て緊張しています。

横浜辺りは個人の写真やさんが壊滅状態。

大手がデパートに入り、展開しているのもその原因だろう。

個人ならではの、技と気配りでどうにか踏ん張ってもらいたい。

最近の親は怒らないので、子供がクネクネで中々写真が撮れないともらしていた。

現代の問題のホンの一片。

昨日は、秋の茨城の石山へ。

なぜか、平日なのに長男も同行。

次男はお遊戯会の主役にくじで当たり、練習優先と嫁の強い意見で欠席。

いつもそうだが、店でご飯食べないで好きな物買って山で食べるようにしている。

石には平らな所やへこんでる所があるという事を伝える。

遊びで少しだけ並べ始めた。

固定観念のない作は見習うところが多々ある。

いい石があるので今度使ってみよう。

高速走るんでこれが限界。

3トンちょい。

相変わらずいい砂利だ。

今日は雨で現場は中止に。

午前で置き場の掃除や片付けした後、スタッフを連れて鎌倉へ。

八幡宮の展示会や円覚寺へ行ってきた。

鎌倉の知り合いが多く出しているので、もうパンフ見なくても殆ど誰の作品か分かる。

それが作風というものなのだろうか。

まだまだそんなものに縛られないで、色んな事に挑んで行きたい。

あと少し。

一雨ごとに秋の深まりを感じられる。

横浜辺りも、ずいぶん朝晩涼しくなった。

ベンチも完成。

光の角度や陰影で、色彩が変るのもまた楽しい。

現場の方は仕上げの植栽に入っている。

植木は、数本のモミジとご夫婦の好きな木の、みかんと枝垂れ梅を一本づつ。

様々なライフスタイルの形があるので、つくり手側の嗜好を押し付けたりはしないで今回はこの数本のみ。

後は芝と砂利のみでアッサリと。

それも自分のセンスでまとめます。

明日は山へ仕上げの品を取りに走ろう。

ワイルド。

変らず石張りの日々。

荒々しい、ワイルドな肌なので歩いても心地がいいでしょう。

御影の整った面に対して、変化のある表情が面白い。

凸凹の面もそのまま使っている。

気持ちを抑えてなるべく叩かない様に、構わず目地も広くとっている。

この加減が難しい。

型枠も組んで、進んでいます。

明日はアプローチ洗い出し。

張り切って行こう。