横浜 造園 庭 求人欄更新

来年度の業務拡大に伴い、新規スタッフを時間を掛けて選考します。

詳しくは、当社ホームページをご覧下さい。

毎回応募多数ですが、若い世代の応募をお待ちしております。

最近は、うちのスタッフの歓迎会をしたり。

関東地方も、梅雨入り。

雨の時に神奈川県の某所へ。

道を下り。

お目当てのモノを。

担いでまた登る。

今回はこの位に。

平成の世に、都市部でこのような事をしながら飯が食えるなんて何て幸せな事だろう。

優雅でしょう。

お宝を集め、楽園つくりに。

何事もよりコアな領域へ。。

最高じゃん!

横須賀 花の庭 完成

横須賀 浦賀  花の庭完成。

あまり植木は植えたくはないとの要望でした。

うちは、特に庭やの意見を押し付ける様な事はしません。

押し付けて、凝ったデザインや雑木林をつくっても、その庭は愛されないからです。

十人十色。

これも庭。

あれも庭。

ですから今回も、なるべく手間の掛からない、宿根草の花で庭に色を付けるプランです。

ご希望のアイアンウッドのデッキと脚の悪いお父様に合わせて平らな道。

立水栓。

数本の木。

植木を少なくして、いくつかの種類の花を仕込んでおりますので、高低差と色のコントラストが楽しめる様にしました。

来年が楽しみです。

昨年完成した、鎌倉宮の森から続く庭 も新芽が芽吹きました。

下草も生き生きしていて、玄関前もトンネルになっていました。

植物の力って素晴らしい。

色んな仕事

横浜は久しぶりの雨。

最近、夏の様な感じだったので恵みの雨かな。

神奈川の小松石。

庭石より墓石が有名だけど、自分はこの石に魅かれるしマダマダ可能性はあると思う。

で石山へ。

最近では、コンクリート製品に押されてあまり見かけないけど、小松石の間知石を作っている所が残っている。

数日ごとに火をおこし、矢を叩いている。

自分らの仕事以上に石山での仕事は世間には知られていない。

残念な事だ。

後世に伝えて行きたい仕事だと思っています。

その制作過程の残材は、アイデア次第で充分使える。

横須賀 浦賀でデッキや道をつくっている。

立水栓。

庭に植木を植えたくない方々が多い現在。

植木屋の考えを無理に押し付けないで、花をたくさん植えて色を入れてあげよう。

庭を通じて想いを込めて

庭連

~日本文化を紡ぐ会~

結成式を宮城で行いました。

お気に入りのモノ達と。

宮城のよっちゃんが今回は段取りしてくれた。

伊達冠石の山田石材さんにて。

社長から貴重なお話を聞きながら、敷地内を案内して頂く。

その後は、個人的に大変お世話になっている、はるはなファームの鈴木さんの農場で分かり易く花の説明して頂きました。

この会は庭を通じて、日本文化のすばらしさや魅力が伝えたいとの想いの元、日本各地から有志が集い立ち上がりました。

残念な事に、庭を取り巻く現状は普段の生活では気が付かないスピードで、悲しいモノになってしまいました。

個々の力なんてホント小さなもの。

でも俺ら中年世代は、残りの人生をそれを少しでも変えて行ける様に、試行錯誤しながら多角的に攻めて行こうかと思ってる。

どうなるか分かりゃしねーけど、みんなこの仕事が好きだし日本が好きなんで、愛を持ちながら、時には庭とは関係ない一搬の方々と楽しんで行ける様な活動も企画します。

少しずつだけど、ヤルときはガツンと行くよ。

近く、ホームページもアップします。

宜しくどーぞ!

海外の出版にて掲載

横浜辺りは、5月は雨が少なく気温も高い。

中国とオーストラリアの出版社から発売の本に、うちの作品が掲載予定です。

きちんと記事にして頂けるのならば、これからも様々なメディアに出て行きます。

日本の魅力が、世界に少しでも伝わればいいなと想いを込めて。

ストックヤード

現場の合間に、横須賀の置き場をうちの庭で使う樹木の仮植場にする作業をしている。

残土を入れ替え、堆肥を入れる。

水遣り用の水道も引いた。

現在のこの世界の流れは、材料の在庫を持たない方向に進んでいる。

うちはそれに逆行して、いつでも自分の理想のモノがつくれる様に、これから更に集めて行く。

厳選した素材での空間つくり。

如何でしょうか。

三浦市 造園 完成

苔の貼り換え工事が終わり。

シャガの季節から、初夏へと季節は移ります。

久しぶりに三浦市での庭工事。

畑に囲まれてた景色は、この土地ならではの景色です。

最近、三浦市や横須賀市からの庭工事のご相談が多い。

以前は、鎌倉 葉山 逗子市がメインでしたがこの傾向は庭やとしては嬉しい事。

限られた条件の中、どうにかまとめてあげたいという気持ちで様々な提案をします。

すぐ横は一面キャベツ畑。

今は春キャベツが柔らかくて最高です。

打ち合わせの中で、ご自分達で出来る所以外やって欲しいとの事になり、うちは骨格だけの施工とし、ご家族で後は楽しみながら進めていけばいい。

庭は決して、一部の富裕層だけの物ではなく、普通の生活に普通に在るべきモノです。

輸入材でも何でも自由です。

庭のある生活を楽しんで行きましょう。

注文していた品が届きました。

いいですねー。

必要無いのに吊りたくなります。

新さん、ありがとうございます!

初任給

初任給。

あなたはどのように使いましたか。

お世話になった大切な人へのプレゼントを買いましたか。

それとも自分へのご褒美ですか。

うちの18歳のスタッフの初任給。

きっと一生忘れる事はないでしょう。

うちの置き場の壁面緑化用の植物が届きました。

エアープランツ。

多肉植物。

多肉は昔、おばぁちゃんちの玄関先にあったのを思い出します。

人それぞれの、心の中の庭の残像。

庭の可能性は無限です。

それを形にしてみませんか。

圏外

春になり、魚も動いて来たので次男と近くの安全な釣り場へ。

手摺りが付いているので安心して連れて行けるけど、小物ばかり。

でも柔らかい竿だと引きも楽しめる。

サビキでメバル、海タナゴなどが釣れる。

ゴールデンウィークはいつものブナの森へ。

高校生の長女と、中学生の長男は部活で留守番する事に。

コナラやクヌギ、色んな樹種の雑木林があるけれど、自分はこのブナの森とその周辺の景色に魅せられている。

この流れも自分の作庭の大きなヒントになっている。

ブナと水。

護岸の岩が削れ、美しい流れを形成します。

色んな生き物がいる気配がする。

携帯も繋がらない圏外。

オーナーが土を削り平らにして、川の流れを変えキャンプサイトをつくり、出てきた石を積み土を留めている。

配管や電気、ログハウスも自分達で組み上げている。

今年も、自分のお気に入りのこの空間に身を置き、心を落ち着かせ、ニュートラルに戻す。

自分の中の楽園で充電はバッチリ。

さぁー明日からまた気合い全開で行こう!

鎌倉の苔庭

8年近く前に作庭した鎌倉の苔庭のメンテナンスに入っている。

植物の力。

シュンラン、ヤブコウジ。

シダ類。

杉苔からハイ苔、コツボ苔に変わってきた。

この時期ならではのシャガの借景。

これは作庭時から計算して、施主さんに株分けして頂きました。

植物の力。

すばらしい。