神奈川県 お寺の庭 管理 庭つくり

This is the gate I made 10 years ago. It is a traditional type gate made by a gardener.

横浜 長生寺で仕事をしています。

10数年前につくった庭門があります

庭師のつくる門でオーソドックスなスタイルです

柱はちょうな仕上げ

屋根は杉皮葺で裏は漆喰落としで仕上げています

庭やは剪定が基本となり石から木工、左官まで仕事をします。

 

庭の仕事は幅が広く奥が深い

難しく道は長いがそれが魅力

ジャンルを問わない世界各国のスタイルの庭つくり

横浜(株)米山庭苑

 

神奈川県 お寺の庭 管理 設計 施工

It’s a temple job. The 300-year-old tree is also fine. Kitayama daisugi is also rare in Japan.

浄土真宗本願寺派 横浜 長生寺さんで仕事しています。

数年前に植えた樹齢300年の北山台杉も元気に育っています

定期管理の作業プラス今回は雑草対策のご依頼です

高低差があるので資材はクレーンで吊り上げ効率よく進めています。」

 

お寺の庭の管理

設計 施工まで

横浜(株)米山庭苑

ビオトープガーデン 野鳥が来る庭 

It’s our job. It is a garden where birds visit.

横須賀市 野鳥が集う庭のメンテナンス

土の三和土の小道もなじんでいます

水場も設けていますから鳥が羽洗いに来ます

雑木に巣箱を付けて毎年メジロやスズメ、シジュウカラなどが巣つくりに訪れます

鳥と共に生活する

住宅地にも自然を肌で感じられる空間つくりは可能です

真の贅沢とはこういうもの。

 

人々の暮らしと心を豊かにするお手伝い

横浜(株)米山庭苑

 

日本庭園協会神奈川県支部 泥つくり

Workshop of the Japan Garden Association Kanagawa Chapter. Mixing the soil is an important job.

「瓦土塀50m」

コロナウィルス感染対策を万全にして、土塀の土つくりから始めます

藁を押し切りで刻み

この地の土と混ぜます

関東の粘土とブレンドしながら

藁を均一に敷きます

ビリも混ぜながら

総勢50人で1日掛け土の完成です

土は霜の下りなくなる季節が最適ですから、春に向け半年寝かせ藁を発酵させます

次回は来年2月の土塀基礎部の石積みから始めます

地元の赤ボサ石を使用

参加者の皆さまその時を楽しみにして時を待ちましょう!

日本庭園協会 神奈川県支部長

米山拓未

日本庭園協会 神奈川県支部の活動 材の準備

Workshop of the Japan Garden Association Kanagawa Chapter. The work of preparing the materials is over.

日本庭園協会神奈川県支部 今年度の活動

「瓦土塀50m」の材の準備

今年刈り取りを終えた田んぼにて、藁の積み込みです

 

トラック3台に満載

ビリ砂利も併せて搬入完了

すごい量です

日干しレンガをつくり配合を決め

土塀基礎も終わり準備が整いました

わざわざ粘土の産地から高価な土を取り寄せるのではなく

この地の土を使い粘土に混ぜ土塀を築く

それが自然な空間構成の形です

そんな基本の大切な事が参加者に伝わればと願いスタートします。

 

日本の伝統の技と心を次世代へ繋いで行く

革新しながら現代に生かす

やがてそれが新しい庭文化となる

日本庭園協会 神奈川県支部長

米山拓未

 

横浜市 ウッドデッキ 犬走り 洗い出し工事 完成

The garden construction in Yokohama has been completed. Our work makes the people at home happy.

横浜市でのリガーデン工事が終わりました

材はウエスタンレッドシダーを使用

資源の有効利用の為、束石は再利用しています

今回はデッキの形を変えて和室前も修景しています

洗出し仕上げの犬走り

今回は真砂土を使いました、柔らかい質感が魅力です

今回は私達の仕事はここまでで終わりです

後は施主様が植木を植えたり自由に仕上げる余韻を残しています

 

昔の廊下のある建築とは違い、最近は軒のない住宅が多くあります

建築と庭との接点が難しいと言う事です

ここが庭の設計の重要なポイントになります。

 

今回は建築と庭との繋ぎの最低限のお手伝い

伝統考えを現代に生かした庭設計

横浜 (株)米山庭苑

 

 

横浜市 洗い出し 左官仕事 

Japanese traditional gardener’s skill. This is Araidashi.

横浜市での庭仕事

洗い出しに入りました

こだわりの鏝で押さえます

刷毛でノロを浮かし

流す

ムラのない様に

洗うタイミングは手触りと多くの現場をこなして来た勘でしかない

庭に転がっていた石に新たに命を吹き込む

今回は真砂土を使用

柔らかいナチュラルな質感が美しいです

 

住む人の心を豊かにする天然素材で構成された庭空間

日々の暮らしを豊かにする少しのお手伝い

こだわりのカンパニー

横浜 (株)米山庭苑

 

 

横浜市 リガーデン 洗い出し 犬走り工事

Garden work in Yokohama. It is a plastering job.

横浜市でのリガーデン工事

和室前なので、和のイメージの庭の降り口にしたいとのご要望で沓脱石を既存の景石の中から見立てて据えつけます

150㎏位の重さがあるので担ぎ棒で移動して据え付けます

腰にも負担が掛からず正確に据えられます

その周りは洗い出し仕上げ

横浜辺りは天候が安定しませんが、出来る事進めて順調です。

 

世界を歩いた感性と技で様々なご要望に沿えるカンパニー

横浜(株)米山庭苑

 

 

 

 

横浜市 ウッドデッキ テラス工事

Wood deck construction in Yokohama city.

 

横浜市でのウッドデッキ工事

天候が安定しませんが進めています

デッキ下部に草が生えない様に、防草シートを貼ります

根太も、しっかりと組みます

フロアー貼り作業に移ります。

デッキのある生活のご提案

横浜(株)米山庭苑

横浜市 石積み ブラフ積み

It is a stone wall that is often found in Yokohama.

横浜市での管理現場

裏に古い石積みがある、千葉県の房州石でレンガのフランス式積みと同じ様なスタイルで積まれています

ブラフ積みと呼ばれる山手界隈では未だに多く見られます

150年位前から積まれていたらしいです

崖はブラフの意味で、崖の多い山手はブラフと呼ばれていた事からブラフ積みと呼ばれます

横浜の貴重な土木遺産です

今現在では、山手に住んでいる人でもこの石積みについて知る人は少ないと言われている

横浜で庭つくりする際には、その様な歴史的背景を設計に知り取り入れて行くと深みのある庭空間になります。

 

それぞれの土地の歴史や文化を取り入れた空間設計が大切

それを踏まえた上でのジャンルを超えた庭つくり

横浜(株)米山庭苑