新年度スタート 米山庭苑最高のステージへ

My son will be a gardener. He begins to study the gardener little by little.

新年度がスタートしました

米山庭苑も新体制で仕事と向き合い、変わらないクオリティーどころか今まで以上の完成度を目指して行きます

高校生になる次男が休みの日に庭師デビューします

米山庭苑2代目です

まずは筧つくりからスタート

竹洗い、傷を付けない感覚は難しい

ヒカリツケ、切り出しナイフの使い方を学ぶ

慣れて来たら、クリ小刀だな

調整が終わり

せっかくだから、このまま丸竹では面白くないので更に細工する事に

竹をひしぐ技術を教える

完成です

デビュー戦にはかなり贅沢な仕事だけど、若い世代の未来の可能性は無限大だな

最近、新しいスタイルの庭がどうだとかネットで簡単に様々な情報が入る時代になった

でも時代に左右されない、snsでは手に入らないコアな所は忘れてはいけない

それは庭以前に人間が備えていなければならない、愛と庭園技術だろう

様々なモノに対して敬い大切にする無ければ、人々の心に響く庭空間はつくれない

そして庭の様々な技術が無ければ、当然庭は薄いものになってしまう

デザイン力がある

営業力がある

資金力があるだけでは絶対に庭はつくれない

大前提にあるのは庭の技術力だ

それを根底にそれぞれがスタイルの色付けをしていけばいい

新年度も、そんな気持ちで庭と向き合い新体制で挑んでいきますので宜しくお願い致します!

 

簡単に身につく事は簡単に崩壊する

1つの事に時間を掛ける事はカッコいい生き方

一子相伝と言われる世界

庭の世界で未来に生き残るのは私達だと確信している

横浜の全てにおいて本物を目指すカンパニー

横浜(株)米山庭苑

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください