It is a state of the seminar in France the other day.
フランスでの日本庭園セミナー講師の記録
いよいよセミナー開始!
と思いきや、前日になり竹をこれから用意するとの事。。。
とても間に合わないので、セミナー開始の前日の夕方から竹林にて竹の切り出しへ。
穂を払い積み込み、会場へ。
フランスでは盗難が多く、トラックは少なくこの様なバンタイプが多い。
竹の洗い方を指導しながら、何とか終わりました。
今は日が長く、この明るさで何と8時過ぎ。
色々ありましたが、何とか明日からセミナー開始となりました。
毎日、座学から始めます。
皆さん熱心です。
質問もあり、毎日3~4時間位の時間を割きました。
5日間のプログラムは毎日このスタイルで進めました。
まずは四ッ目垣の柱行け込み。
土が固く中々進まないのと、スコップが日本式と違い足を使わずに、手でやるタイプなので柄が長いですが、これが効率がすごく悪く時間が掛かります。
道具の違いもいい経験になりました。
胴縁の合わせの指導。
しゅろ縄の結びは、やはり難しい様です。
それでも皆、頑張ってやりました。
そして少しずつ形になって来ました。
連日明るいので、8時過ぎまで作業が続く。