Workshop of Kanagawa branch of the Japanese Garden Association
I will begin with a five-year plan. The start uses stone work and big stone with big machine.
As a deputy branch chief, I will pass the skills and culture of the Japanese garden to the next generation and the people of the world.
日本庭園協会 神奈川県支部による数年計画の壮大なプランがスタートしました。
初めは石積み。
数ある手法の中の一つの崩れ積みと呼ばれる積み方で、主に西日本で多くみられますが、関東では野面積みが主流です。
講師をお願いしたのは、山梨県の作庭処 かわぐちの川口氏。
敷地のスケール感に合わせた石の大きさにしています。
大型の重機も終わりまで使います。
まずは根石の勘所。
二手三手目の説明。
手慣れた的確な石の選定で、短時間で積み上げて行きます。
川口さんの熱の入ったご指導に、会員も大変勉強になりました。
今後、それぞれがこの経験を生かし自分の庭に取り入れて行ければいいと思う。
自分が副支部長の神奈川県支部ですが、裏神奈川県支部長です(笑
この記事を見て、何かを感じたのであればこの会に参加してみては如何でしょうか。
自分も居ますから。
次世代、世界に繋いで行きましょう。
日本が世界に誇る伝統文化 「庭」を神奈川から
こだわりの空間 庭 横浜(株)米山庭苑