先日の記事でも書きましたが、庭やは図面でご提案します。
その際に立体感覚が大事になってくる。
20代の頃に仕事の合間にコツコツと勉強しました。
東京農大の生涯学習講座の造園製図コース。
大変だったけど、無事に終了する事が出来た。
そこで造園パースを学び、立体感覚を養いデッサン力をつけました。
図面用の樹木スケッチの本もありますが、この様な画家のデッサン集の方が表現が独特で面白いですね。
これは横浜の別邸があった玉堂の山水編。
うちも10年くらい前までは、自身が絵を描く事が好きなのもあり鉛筆の手書きでした。
しかしプランの大幅変更になった時の対応にかなり時間が掛かるのと、それに伴うクライアント側の負担を削減するのもありCADを導入しています。
高価でもあり中々大変な事ですが、大切な事。
ハード面もソフト面も、バランス良く整備しているこだわりの会社。
横浜の造園 庭
(株)米山庭苑