雨続き。

10月に入り雨が多い。

今日も小雨、現場は仕上げが出来た。

最近は、鎌倉の小道に植栽をして色をつけたり。

鎌倉で、来春に着工予定の現場打ち合わせ。

建築が決まる前に、庭や外周りの相談をして頂いた事はホント有り難い。

まずは、先行して解体が終わり次第、古木の梅の移植をする。

13年間使用した、刈り払い機が調子が悪くなったので交換する事に。

うちの道具はこまめにメンテしているので、すごく長持ちする。

店の人も驚いていた。

俺らには大切なこと。

「雨続き。」への3件のフィードバック

  1. オレは何が言いたいのか!
    やっぱ雨に影響される仕事ってツライネ。
    オレなんかも 『冷やし焼き芋』は前の日から準備するので、次の日の天気はかなり重要で、降水確率50%なんてのは、かなり悩まされる。

    話は変わるが、この前TVで城の石垣なんかを作る『あのう衆』とかいう職人集団についてやっていたけど、あれって凄いな。
    オレはてっきり石を削ってはめ込んでいるのかと思ってたけど、そうじゃなくてその隙間に合った石をはめ込んでいくんだそうだ。
    『石に聞く』とか言ってたな。カッコいいじゃねーか。
    しかも最近では高速の土台にも使われたりするそうで、その強度はコンクリ基礎の5倍にも及ぶそうだ。
    驚きだよ、まったく。

    庭師もそんな技術を勉強するのか?
    だって石積んだりするだろ。
    勉強する事が多すぎだな。
    植物という生き物まで扱うだから、その知識までって全く頭が下がるよ。

    今回の記事にある道具についてだが、この道具ってのは意外と厄介だり思うんだ。
    庭師ともなると色んな道具を使うんだろうが、実はオレも道具好きで使いもしない道具を買ったりしちゃう。
    持ってるだけで満足しちゃう道具の不思議。
    実際、オレが仕事で使う道具といえば、ナイフ一本くらいなもので、ナイフマニアの友人から3本程譲ってもらったのだが、実によく切れ長持ちする。半年に一度研げば充分だ。
    ただ、この洋ナイフってのは実に硬い。オレは包丁研ぎが趣味なので、人口、天然の砥石を何本ずつか持っているが、どれであたっても、なかなか刃がつかん。
    やはり洋物はオイルで研がなければならんのだろうか。
    つまり道具ってのは、その用途だけじゃなく、管理も考えて揃えなきゃいかんって事だろね。

    あー、また長くなってしまった上に何が言いたいのか自分でもわかんなくなってしまった、ゴメンネ。
    8554
    つまり、気合って事さ。

  2. Unknown
    佐藤

    穴太衆は、今でも城の石積みを修復したりしている、スペシャリストだよ。俺なんかも勿論、石を積むんで目指す所は穴太積みなんだ。

    石の声は、中々聞こえない。

    そうだよ、気合いな!

  3. なるほど。
    庭師から見ても、彼らはスペシャリストなのか。
    生涯勉強だね。

    しかしあれだ。オレのコメントの最後に8554という謎の4桁があるが、オレ間違えてなんかのパスワードでも書いちゃったのかな。

    まあ、いいさ。

    『我が個人情報に1円の価値もなしっ!』

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