最終日、松島に泊まり早起きして瑞巌寺と知り合いの石積み、竹垣などを見てから塩釜の仮設商店街に向った。
あいにくの雨で、子供達は少なかった。
それでも、皆で瓦礫のコッパをひたすら削り、色を塗り貼る。
色んな人々のコッパの絵に黒田さんが付け足す。
関わった者皆が、東北の人々が日常を取り戻してくれる事を願ってやまない。
福島の人々は今だ苦しんでいる。
じゃー俺らはどうすればいいんだろう。
皆で考えよう。
井上くんは動いてる。
答えは人それぞれ。
深く考えられない自分は、東北で楽しくお金を使う事しか思い浮かびません。
中途半端にならない様に動き続けよう。
震災後、物資支援から瓦礫撤去、必要とされるものは変化して来ている。
人々を感動させる事が出来る、アーティスト達。
俺達庭やも、それぞれ考え続けよう。
清く、美しく、強い日本でいる為に。
Unknown
福島の人だけではなく
日本国中いたるところで苦しんでいる人はいます
理由はどうあれ苦しみも悲しみも肥しだと思って食べちゃいましょう
やがて消化すれば力に変わります
Unknown
しんぼうさん
そうですね。
自分の本宮の親戚は、米を作っても出荷出来ない状況です。
これからも食べ続けます!