庭園協会神奈川県支部 穂垣講習会2回目を昨日行った。
今回は竹の洗い、穂の下ごしらえの残りと柱の加工。
午後は、現地の垣根撤去と2班に分かれての作業。
講師は 横浜 植周造園 大胡周一郎氏。
現代の名工にも選ばれた方です。
使用する道具の説明。
なぐり鉋。
拝見させて頂くと、独自に使いやすいように加工してある。
栗丸太を使用。
曲りのある材の墨の出し方。
みんなで交代で作業中。
残っている薄皮も、ガラスの破片を使用しきれいにはがします。
柱一本仕上げるのに、スゴイ手間が掛かるけどやはり手仕事はいいもの。
楽しいし、勉強になりました。
これで下ごしらえが完了し、次回は2月に鎌倉 円覚寺に組みます。
Unknown
いたずら書きしてしまってすいませんでした。
実は参考にさせて頂いております どうか許して下さい
Unknown
名無しさん
それじゃカッコ悪いだろ。
自分の生き方にコメント頂いているのはあなただけです。
実は参考になっている様で、当たり前だけどそんな事は形だけ追っている薄っぺらい表面的で形だけのもの。
自分の名をなのり俺の前に現れる決意があるなら、いつでも来てださい。