昨日山梨から帰ってきた。
元旦だけ家でゆっくりしたけど、じっとしてられないので2日の暗いうちから長男と2人旅に出た。
相変わらず、いきあたりばったりで昇仙峡しか頭になかったんだけど、千葉の檀上さんにお勧めを教えてもらい充実したものになった。
甲府城。
修復してある色の新しい部分をみると、どうやら神奈川の小松石みたいだ。
関係者がいないので、確認できなかったけど普段使っている石で石積みしてあるのをみると、むしょうに城積みしたくなった。
自分は、小松石は普段時間掛けてえらんできてるコバなんで、これだったらユンボで崩したもので面が出ているものならばいける。
次はやってやろう。
東光寺。
庭園協会の山梨の方が維持管理 作庭されたところ。
善光寺と並びであるので、車を置きせっかくだから電車と徒歩で移動した。
ローカル線で、ボタンでドアを開閉するのを知らないで、あやうく降りられないところだった。
しかも1時間に数本しか来ない。
まぁでも急ぐ旅ではないので、これでいい。
昇仙峡。
山梨に滞在している3日間、毎日通った。
こういう花崗岩の巨石の豪快な流れ、赤松と落葉樹。
また引出しが増えた。
岡神社。
磐座。
色んな意味を考えながら力に圧倒される。
調べると、ここから数キロの所にも神社があった。
大石神社。
長い石段を登るとこれがある。
息子と比べると、大きさが良くわかる。
先人達の力や思いが、時代を超えて伝わってくる。
ここらには、釈迦堂遺跡群も点在している。
これは次回の楽しみにとっておこう。
続く。。。