変わらず剪定の日々。
竹垣には多くの種類があり、その中の一つに穂垣があります。
ただ刺すだけの田舎風のものから、穂をさばいて仕上げる物がなど色々。
桂、大徳寺、松花堂垣などがその代表だろうか。
自分は庭の中にこれらはまず施工しない。
垣根ばかりが目立ってしまうからだ。
年明けに大徳寺風のもので講習会をやる予定なんで、ちょっと手ボウキ用の穂で最近色々試している。
職人というか、人は少し力が付いてくるとそれを誇示したくなるもの。
この手の垣根は竹やさんも多く手掛けます。
きれい過ぎて自分は好きではない。
自分の好きなイメージはできているので、どこまでザックリいけばその雰囲気が出せるのか試験中。
揃えもしないし、あまりむしらない。
手抜きなのか、味なのか。
すべてにおいて言える事だけど、そのさじ加減が難しく、俺の中での課題でもある。
Unknown
やり始めやがったな(笑)
焦りますね。
まぁ僕ちんはマイペースで(笑)
このような垣根がそこにあるべきような空間もトライしてみたいものですね。
Unknown
千葉のヨッパライさん
えっマダやってないんすか(笑
そうっすね、かっちりとした穂垣の似合う空間もいいですね~。
Unknown
いい加減を目標にしてる私には痛い日記でございます
いい湯加減の湯船に浸かりながら日々反省を繰り返しております
Unknown
さじ加減・・・。
ホント難しい課題です。
精進します。
Unknown
しんぼうさん
ゆるく、スケベなしんぼうさんは自分の目指すところでもあります!
Unknown
しみずさん
まだまだ俺なんか世代は、やりすぎる位がいいのでしょうか。
その先に、引き算が出来る様になっていればいいですね。
お互い悩みましょう!