赤ボサ積み。


庭園協会神奈川県支部青年部での活動の石積みがほぼ終わり、年明けに桂垣を上に施工する事に決まっている。

自分は仕事の都合で中々参加出来なかったけど、若い会員がみんなで頑張り何とか形になった。

これも廣瀬講師のおかげだ。

みんなの一生の財産になっただろう。

今月末に竹林から竹を切り出しタカ穂の下ごしらえをする。

これもホント大事な事。

自分は古臭いと感じる若い世代が多いと思うけど、竹垣は穂の下ごしらえサバキが基本と考えている。

手ボーキもそうだ。

竹やの高価な材ではなく、天然の素材に手を加える事により繊細な感じも出せるし
豪快な感じにもなる。

コレは手法によっては全然古くなく、新たな可能性がまだ多くあると思う。

地味な作業だけど楽しみだ。

「赤ボサ積み。」への4件のフィードバック

  1. Unknown
    俺は基本的に不器用なんで。
    タカ穂のさばき。
    いつかジックリ教わりたいっすね。

  2. Unknown
    恥ずかしながら桂垣は作ったことがありません
    まだまだ修行が足りませんね…ト穂穂

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