昨日は鎌倉で荒井さんが講師の、日本庭園研究会の新年会を鎌倉でやった。
荒井さんは昨年亡くなられていて、会は休止状態だったがみんなで話し合い、有志だけでも集まり、出来る事をやって行こうと言う事になった。
水の打ち方から、竹の扱いなどを教えて頂き2年近くの活動だったが、ホント自分の中では一生の財産だ。
まだまだ教えて頂きたい事は、みんな山程あったし叱ってもらいたかっただろう。
シラフで浅草歩けるかー馬鹿野郎!って言いながら、朝から酒飲んで浅草行ったのもいい思い出だ。
本当に職人らしい人だったし、粋な格好なんかも色々教えてくれた。
荒井さんの思いに答える為には、皆日々精進して生きて行く事が一番だと思う。
これからも毎年手ボーキを作って行こう。。。